コワーキングスペースとは、さまざまな事業主や会社が1つのスペース内を事務所や打ち合わせ場所として利用するスペースです。
働く場所を選ばない職種の方や個人事業主など、通常一人で仕事している方の交流の場にもなっており、今注目されています。
今回は新宿区への居住を検討している方に向けて、新宿区にあるおすすめのコワーキングスペースを2つご紹介します。
新宿区にあるおすすめのコワーキングスペース①CASE Shinjuku
1つ目にご紹介するのが、高田馬場駅にある「CASE Shinjuku」です。
高田馬場駅から徒歩1分という立地の良さで、利用形態や時間によって使いやすい価格設定のため、さまざまな層に人気のコワーキングスペースです。
利用プランは2つあり、ドロップイン利用では1時間500円、月額メンバー利用では月々1万6,500円の費用がかかります。
ドロップインの場合、一日の利用上限額は2,000円です。
月9回以上利用する場合は月額制のほうがお得なため、利用頻度に合わせてプランを決めましょう。
CASE Shinjukuの魅力は何といってもその設備です。
Wi-Fiやコンセントはもちろん、ステーショナリーや電源ケーブル、外付けの大きな液晶モニタが利用でき、快適に仕事するには十分な備品が備わっているといえるでしょう。
レストルームも充実しており、ウォーターサーバーやドリンク、さらにはトースターまで用意されています。
エスプレッソマシンの利用は1杯50円ほど必要ですが、挽きたての豆の香りを楽しめるコーヒーを堪能できるのであれば、高くない出費ではないでしょうか。
スペース内は靴を脱いで入るスタイルで、休憩用のソファやかわいらしいちゃぶ台など、いるだけで癒される空間が広がっています。
●所在地:東京都新宿区高田馬場1-28-10 バンフォーレ三慶ビル 4階
●営業時間:10:00-18:00
●定休日:日曜日・祝日
●アクセス方法:JR山手線、地下鉄東西線、西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩1分
新宿区にあるおすすめのコワーキングスペース②HAPON新宿
2つ目にご紹介するのが、オフィスとしての利用だけでなく、地方会員も利用可能な「HAPON新宿」です。
利用プランは4つあり、占有ブースを利用できるブース会員、オープンスペースを利用できるオープン会員、地方から来た方が利用するための地方会員、時間単位で利用できるビジター会員があります。
占有ブースやオープンスペースだけでなく会議室も完備されており、会議室はどの会員でも利用可能です。
HAPON新宿の特徴の1つが「地方会員」です。
現在は地方に住みつつ仕事に合わせて東京に訪れる方も増えていますが、そのような方でも働けるスペースを提供しています。
ブース会員や地方会員として申し込みしたい場合、法人の場合は会社謄本と、利用する方の身分証明書の提出が必要です。
利用プランによって価格や利用可能時間が異なるため、各々の用途に合わせて検討してみてください。
●所在地:東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル 5F
●営業時間:24時間営業
●定休日:臨時休業あり
●アクセス方法:都営大江戸線「新宿西口」駅から徒歩3分
※24:00~6:00はビルのエントランスが施錠されます。
※利用プランによってご利用日・ご利用時間が異なりますので、事前にHPでご確認ください。
おすすめ物件情報|新宿区のマンション、投資マンション、アパート(棟)、マンション(棟)一覧
まとめ
さまざまな働き方が提唱されている現代、コワーキングスペースは利用時間や用途に合わせて活用できる自由な職場です。
自宅でのテレワークに限界を感じ、新しい働き方を模索したい方はぜひ、コワーキングスペースを利用してみてください。
私たち株式会社ベストパートナー 本店は、新宿区を中心にさまざまな物件を取り扱っております。
経験豊富なスタッフがお客様に最適なご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓