マイホームの購入を検討するにあたり、新築と中古リノベーションのどちらにしようか悩む方も多いでしょう。
どちらにも良い面と悪い面がありますので、特徴をよく知り、自分の理想に合うほうを選ぶのが大事です。
この記事では、メリットや特徴をご紹介し、それぞれどんな方に向いているのか解説しますので参考にしてください。
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新築とリノベーションの費用相場と比較
新築の費用相場は一戸建てもマンションも4,500万円程度ですが、新築マンションは高騰していて、もっと高額になる場合があります。
中古の一戸建ては2,800万円程度、中古マンションは2,200万円程度が相場ですが、地区や築年数によっても変わります。
リノベーションは工事の規模によって変動しますが、1,000万円程度かけるケースが多いです。
中古の家の購入と工事の費用を合わせると3,200万円~3,800万円となり、比べると、リノベーションのほうが1,000万円程安くなります。
ただし中古は家の築年数や外壁、屋根の状態によって、購入金額も工事費用も上下しますので注意してください。
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新築とリノベーションのメリットとデメリット
耐震性や省エネ性は新しい基準に合わせられる新築の方が安心感があり、現代の基準を満たしていると、住宅ローンの選択肢が増えます。
また担保価格が大きい新築の方が住宅ローンを組みやすく、間取りをゼロから考えられる魅力があります。
ただし、内装の素材は決められたものから選ぶケースが多い点と、物件として数が少なく、良い物件を見つけにくい点がデメリットです。
中古の場合は間取りを変えるのは難しいですが、物件数が多いので立地や間取りの良い物件を見つけやすいです。
内装の素材やサイズ感がオーダーメイドで自由にリノベーションできます。
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新築とリノベーション向いている方の特徴
予算に余裕があり、希望のエリアで物件を購入できる場合は新築が向いています。
最新の建築基準で、自分の暮らしにあった間取りのマイホームを建てられ、資産価値も高いです。
また家を建てて30年ほどでリフォームすれば、さらに30年ほど住み続けられるので、60年から80年と長く暮らしたい方にも向いています。
立地を重視する場合は中古住宅のほうが、良い物件を見つけやすいです。
希望のエリアで、構造のしっかりした中古住宅を購入し、リノベーションすると希望のマイホームになるでしょう。
耐震補強や外装工事がなければ、予算も抑えられますので、費用を抑えたい方向きです。
また子育て中は広い家に住み、老後はコンパクトな家に住み替えたいと考えている方は、リノベーションしてライフスタイルにあった家に住むのも良いでしょう。
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まとめ
予算がある方は、最新の建築基準で新築の家を建てる方が向いています。
住宅ローンを組みやすく、耐震性も安心できるメリットがあります。
費用を抑えたい方やこだわりを実現したい方は、構造部分に不安がない中古住宅をリノベーションするのが良いでしょう。
物件数も多いので、希望の立地で物件を見つけやすいのも利点です。
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株式会社ベストパートナー 本店 メディア 担当ライター
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