引っ越し先の物件が決まったらやることは?タイミング別にご紹介
転勤や転職など、旧居から新居へ移り住む理由は人によって異なります。
引っ越し先が決まったらやることは山積みですが、どのタイミングで何をすれば良いのかがよくわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、引っ越し先の物件が決まったらすぐにやること、引っ越しの前日までにやること、引っ越し後にやることをご紹介します。
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引っ越し先の物件が決まったらすぐにやること
引っ越し先の物件が決まったらすぐにやることのひとつは、旧居の解約手続きです。
不動産会社に解約の連絡を入れるとともに、退去日がいつになるかを伝えましょう。
駐車場を借りているときには、忘れずに解約手続きをおこないます。
また、引っ越しシーズンになると引っ越し業者の手配が難しくなるため、引っ越し先が決まったらすぐに引っ越し業者に見積もりを依頼し、引っ越しの予約をしましょう。
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引っ越し先の物件が決まったら前日までにやること
引っ越しの前日までにやることとして、インターネットや電気・ガス・水道といったライフラインの解約・停止手続きが挙げられます。
いずれもネット上で手続きが可能なので、早めに対処しましょう。
また、同じ市区町村内で引っ越すときには転居届、ほかの市区町村へ引っ越すときには転出届の提出が必要です。
転居届、転出届は引っ越し後でも提出は可能ですが、忘れないように引っ越し前におこなっておきましょう。
同時に、印鑑登録の抹消や児童手当、国民健康保険などの手続きをおこなうことをおすすめします。
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引っ越し後にやること
新居への引っ越し後は、新住所地を管轄する自治体に転入届を提出します。
マイナンバーカードや国民年金の住所変更、国民健康保険・印鑑登録・児童手当・福祉手当などの手続きも併せておこないましょう。
ペットとして犬を飼っているときには、新住所地を管轄する自治体で登録変更の手続きをする必要もあります。
そのほか、子どもがいるときは転校の手続きを役所と学校でおこないます。
自動車を所有しているときは車庫証明の申請手続きと運転免許証の住所変更を警察署でおこなうとともに、運輸支局で自動車検査証の住所変更をおこないましょう。
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まとめ
引っ越し先の物件が決まったらすぐにやることは、旧居の解約手続きや引っ越し業者への依頼です。
引っ越しの前日までには、インターネットやライフラインの解約・停止手続き、転出届の提出をおこないましょう。
引っ越し後には、転入届の提出や関係各所での住所変更の手続きを忘れずに済ませることが大切です。
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株式会社ベストパートナー 本店 メディア 担当ライター
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